老後を支えてくれる
いちばん確かなもの
人生総仕上げのステージは家。そうありたい。
そのときになり、本当に建てておいてよかったと思える家でありたい。
住んでみて、四季に心地よさを感じることができる。
家中が快適だから動くことが楽になり、生活を楽しむことができる。
暖かくて、涼しくて、空気が気持ちよくて、いつも気持ちが癒される。
そんな「終の棲家」は、老後を支えてくれるいちばん確かなものであり、生きる喜び、楽しさの源泉。
住むを楽しむ親のところには、子供や孫たちが心置きなく寄ってくる。
そしてこの家を先々、子供が使い、孫が使う。そうあってほしい。いろんなケースを考えてその対応ができるようにしておく。先々までも喜びに満ちて使ってもらいたい。
祖父が建て住み継いできた家の住環境が劣悪となり、平成10年に建て替え住んだ我が家。平成10年、それは内断熱・充填断熱の限界を覚り、外断熱への切替えとともに私には大切な多くのことを学んだ年となりました。 私は45歳、家内が39歳でした。 子供たちが独立をし今は夫婦二人です。60歳を迎えるにあたり、私たちの老後を支え、のち子や孫たちへ継承できる、そんな思いで「涼温な家」にリフォームした我が家に現在暮らしています。
家中に快適差を設けず、閉じこもることがなく、日常生活動作を鈍らせずどこでも気楽に動き回れる。
「換気が主、冷暖房は従」とし、四季を通じて一年中空気に安心し気持ちよく暮らせる、そんな涼温な家です。
これからは健康長寿時代の家造りが求められます。
マルカの「いい家」、それは涼温な家です。
それは何よりも住む人にとっての「いい家」でなければならない。
その思いを大切にします。