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「いい家」をつくる会

お客様の住み心地感想

この家には家づくりで
本当に大切なものが
詰まっています。

デザイナーズ住宅も
いいけれど、
もっと「いい家」が
あるよって
教えてあげたい!

岐阜県 海津市/T様邸

マルカで家を建てることにした
経緯を教えて
いただけますでしょうか?

人に勧められては、ハウジングセンターを見に行くということを繰り返していました。正直なところ、いつもウンザリしていました。

ある時、親しい知人から<「いい家」が欲しい。>の本を勧められました。読みふけり、一晩で読んでしまいました。読み終えたときに「これだっ!」と思いました。それからはハウジングセンター巡りも楽しくなりました。「ここが違う、あそこも違う」と、本に書かれていたこととの違いを探すことが楽しくなりました。換気のことや湿度のことはどこのハウスメーカーも話してはくれませんでした。

でもマルカさんは違いましたね。涼温換気の合理性やシステムにすっかり惚れ込んでしまいました。頑丈な家に科学がプラスされているのがいいですね。ネットで探してもこれ以上のものはないと確信し、マルカさんで家を建てることにしました。結果オーライです(笑)。

涼温な家の住み心地は
いかがでしょうか?

【ご主人】

快適すぎますね(笑)。私たちは家族で寿司屋を経営していますが、体や気持ちが仕事場にいても楽になりました。出前でよそ様の家に行く度に以前の生活のことを思い出し、この家の良さを改めて実感しているんです。この家に流れる空気感は、本当に心地よいものです。

また、仕事柄、臭いには敏感なんです。だからこそ、クリーンな空気にしていたいんです。換気が隅々まで効いている我が家に満足しています。それに、木の香りっていいものですね。ほのかに感じる木の香りに癒される毎日です。

この家には更なる可能性があって、面白いですね。さらに住みよい環境を求めて、いろいろと試してみたくなるんです。もっと、住み上手になれると思いますよ!

【奥様】

友人たちと「掃除、洗濯で汗だくになってしまうから、化粧は最後だよね。」という話になったことがあるんです。主婦なりの悩み話に「そうだよね。」と答えるのですが、心の中では我が家は違うよってウキウキしちゃうんです(笑)。

夏や冬の住み心地は
いかがでしたか?

以前の家では夏の夜に強くつけていたエアコンは、うるさくて、寒い思いをすることもありました。涼温エアコンは違いますね。エアコンをつけていても音が気になりませんし、風も感じません。ほんわかと優しい感じなんです。暑いと感じた時には扇風機を回すだけで、十分涼しくなりました。

冬も快適なんですけど、もう1~2度室温が上がるともっと嬉しいですね。かと言って、エアコンを強くしたくはないんです。贅沢になってきているのかもしれませんね(笑)。温度と湿度に敏感になってきて、1~2度の違いが分かるようになってきました。夫婦で「肌感がよくなってきたんだよね」と話しているんです。

今までは、夏の暑さや冬の寒さが過ぎるのをひたすら“堪えて待つ”という生活でした。でも、今は「もう終わっちゃうんだ」という感じなんですよ。“堪えて待つ”という生活は思い出です。

フィルターのお手入れは
いかがですか?

外気の汚れ具合が一目瞭然ですね。黄砂の飛散量もすごいものだと実感します。

田舎で生活をしたことがある方なら分かると思いますが、以前の家では蟻、毛虫などいろいろな種類の虫が家の中に入ってきました。毎晩羽虫の掃除が日課になるくらいでした。でも、暑いから仕方なく窓を開けていました。

この家は違いますよ。窓を開けずに生活しています。虫の捕集袋やフィルターの汚れを見る度に、ますます窓を開けたくないという気持ちが強くなるんです。空気の汚れをとり、宿敵である虫たちを寄せ付けないこの家は本当にありがたいです。

お子様たちの様子は
いかがですか?

のびのびと元気に暮らしていますよ。

この家は、人が心地よく感じる温かさを覚えていてくれるんでしょうね。だから、健康でいられるのだと思います。この家に住んでから1年経ちますが、子供たちが風邪をひくことはありませんでした。ノロウィルスもうつりませんでしたね。体が冷えないから病気に対する抵抗力が上がっているんだと思います。ウィルスが家の中に広がる心配がないので、家族にうつることがないのも嬉しいです。

それに、いいのか悪いのか分かりませんが、子供たちがドアの開け閉めをしなくなってしまいました。時にはトイレのドアまで(笑)。きっとこの家にいると、開放的な気分にさせてくれるんでしょう。子供たちが部屋に閉じこもることがないのは、とてもいいことだと思います。

最後に一言お願いします。

足もみの仕事をしている妹が「この家は空気が違うね。快適だし、ほこりもない。とても“気”がいいね。」と言うんです。足もみの仕事は、多くの人の“気”を受けて疲れるそうですが、人から“気”をもらうストレスがこの家にいると癒されるそうです。私たちも、仕事で遅く帰っても、この家の気持ちいい空気と肌にちょうどいい温かさに癒されるんです。

若い人たちはデザインや流行に敏感で、デザイナー住宅に憧れることもあるでしょう。でも、家にはもっともっと大切なものがあるんだって教えてあげたいですね。この家は私たち夫婦にとって、そして子供を育てるためにも適した最高の家だと思います。

取材者コメント

お引き渡しの日、2階ホールの壁面に取り付けた大きなホワイトボードに奥様とお子様が絵を描いておられました。

「あったかくて、きもちのいいいえで、たのしくくらそうね!!マルカさんありがとうございます。」

このような有難いメッセージを頂きました。T様の家づくりに携わることができ、嬉しく思います。

取材協力どうもありがとう
ございました。