私たちが「いい家」をつくる会の会員になったのは、松井修三氏(マツミハウジング(株)会長)の著書『「いい家」が欲しい。』がきっかけでした。
運命のようにしてこの本に出会った私たちの社長・近藤元和は、夜が更けるのも忘れて本の世界に没入し、気がついた時には涙を流していたと、当時を振り返ります。それは近藤にとって、まさに魂を揺さぶられるような大きな出来事でした。
何がそれほどまでに近藤の心を鷲掴みにしたのでしょうか。
当時、近藤はお客様のために本当にいい家づくりがしたいと願いつつ、予算や工期などの現実問題に阻まれ、思い通りの家づくりができずにいました。その近藤の心を、松井修三会長のひと言が打ったのです。そこにはこう書かれていました。「自分に甘い人間には、いい家はつくれない」と。
まさにその通りだ。いい家をつくりたいと言いながらそれをしないのは、できないのではなく、自分がしないだけなのだ。心の底からそう思った近藤は、迷いを振り切り、自分が信じる家づくりへの道を歩き始めました。そして、決して後戻りをしないという自信がついた後、初めてマツミハウジングさんに松井氏を訪ね、「いい家」をつくる会に加えていただくことを願い出たのです。
家づくりは"生き方"なのだということを教えられたあの日。その感動が私たちの原点です。これからも熱い思いを胸に、全国の「いい家」つくる会のメンバーとともに、お客様にとっていい家とは何かを探求し続けて参ります。
どうか皆様、これからも変わらぬご指導・ご鞭撻の程、お願い申し上げます。