マルカの家 住み心地のいい家 「涼温な家」  ゼロエネの家
 三重 愛知 名古屋 岐阜 滋賀 「住み心地」
いちばん
マルカの家

マルカの家「住み心地」通信

「お引渡し」に思ったこと

2018年4月19日(木)

日々の住み心地

T様邸 リビング窓から撮影

三重県いなべ市T様邸はリビングから観た鈴鹿山脈の山並みが美しい。

先週のお引渡し日もしばらく眺めていた。曇り空なのだがそれでも美しい。

年齢を重ねるうちに郷土のこの山並みが好きになってきた。

T様邸から数分の所に弊社の桧林がある。子供の頃、山に行くのは大の苦手、大嫌い。植林を手掛けていた父に連れられてのこと。下草刈りや伐採の下準備のお伴だ。子供におもしろい訳がなかった。

だが時が過ぎ、父の思いを今にして感じるのかもしれない。そんな思いで郷土の山並みに目をやることが多い。

T様ご家族はこのお引渡しをとても喜んでくださった。

お父様が言われた。

「このリビングの前にウッドデッキを手造りしてみようと思うのですが。」山並みを背景にし、T様の大家族での宴を想像していた。


先週は名古屋市緑区O様にもご新居のお引渡しをした。

のち、一昼夜を過ごされ、「とても空気が澄んで感じるのです。」と一番に屋内の空気の新鮮さ、心地よさをご夫妻それぞれに表現してくださった。

先日、奥様からお電話をいただいた。

「先ほどヤマダ電機さんの方が洗濯機を納品され設置してくださったのですが、隣の洗面化粧台から水漏れがしているので早く業者さんに連絡をとられた方がと言われるのです。」と。

しっかりと点検をしたはず。水圧テストもした。はたして?給排水設備を担当してくれた山下とともに走った。到着後、床下も含めて見させていただいたのだが洗面化粧台から漏れた形跡はない。かといって納品された洗濯機は給水蛇口と繋がれてもいない。ヤマダ電機さんの配達員さんが言うのもうなずける話。化粧台と洗濯機の間の床が濡れているのだ。山下と2人で洗濯機を傾けてみた。脚下ばかりでなくボディの裏面にも跳ね水がついていた。サイドの排水ホースをフックから外して下ろしてみると、残りのテスト用の水が流れ出てきた。商品出荷前にテストされ本体に溜まっていた残り水が原因だった。

奥様にも一安心していただき、おいとましてきた。

今もうれしく心に残っていることがある。お引越し日にO様ご夫妻といろんな思い出の話しをしていた時、

「マルカさんの家って何か一つ一つを合せていかれるところなど、昔の日本の家造りのような良さを感じますね。」と奥様が言われ、そばでご主人がうなずかれた。

喜んでいただきたい、その思いひとつに力を合せてきた。

日本人の豊かな感性に合うメードインジャパンの良いところを大切にして、これからも「いい家」づくりと現場の良心を積み重ねていきたい。


株式会社マルカ 近藤元和


近藤元和

月別アーカイブ

2018年
2017年
2016年