

家を建てた時、誰もが家族の喜ぶ顔を
真っ先に見たいと思うのではないでしょうか。
私ももちろんそうでした。
なのに、平成10年春に建て替えでできあがった自宅は、とても寒かったのです。
子どもたちは遠慮して何も言いません。
とうとう妻が言いました。
「お父さん、この家寒いね」。
その時からです。
私がより真剣に「住み心地」を追求するようになったのは。
自宅づくりの失敗で家族までもを落胆させてしまったのです。
もう迷う余地はありません。当時主流だった
内断熱と訣別し、真剣に外断熱の家づくりに取り組み始めました。
後、「いい家」をつくる会の会員となり、
今では建てさせていただいた家は100棟を超えました。
私の楽しみは、家づくりをともに頑張ってくださったお客様を、
時々お訪ねすること。
「ほんわり暖かくて、体がとても楽!」
「冬でも電気毛布なしで寝ています」
「肩が凝ったなあって、あまり思わなくなりました」
そんなお声を聞くと、心の底から嬉しくなります。
長く暮らす家だから、家族の喜びも長く続くものでありたい。
それがマルカの家づくり。
そう心に誓って、日々の仕事に取り組んでいます。