家を作るのは「ひと」。得難いスタッフに恵まれて

25年以上もコンビを組み、今では工事部長である太田に、言われたことがあります。「社長の家づくりに対する真剣さ。それには心底感心しているから、ここまでついてきたけれど、それにしても、これほど現場を振り回す社長も珍しいですよ」。

そうなんです。家づくりが始まると、私は徹頭徹尾、お客様の味方。お客様の住み心地をよくするための変更なら、何もためらうことはない。さらにいい家にするための方法は、できる限り取り入れていきますから、現場は変わってもゆきます。

最初は「なんで図面どおりにつくらないんだ」と、文句を言っていた職人たちですが、でも考えてみると、決められた通りに最初から最後まで工事が進む方が、むしろ不自然。その家に住むお客様が、長く、満足して住み続けてくださるためには、現場で「ちょっと待てよ。本当にこれでいいのかな」「ここは、この方が使いやすいかも」などと考えながら、つくりあげていった方が、絶対にいきいきとした家が出来上がると思うのです。
職人たちも、最近ではそんな"マルカの家づくり"を、よく理解してくれるようになりました。そして、今度は私が何を言い出すかを、楽しみに待つほど(?)、たくましく成長してくれました。

設計、総務、職人。どの人もマルカの家づくりに欠かせない、気鋭のスタッフたちです。家をつくるのは「ひと」であることを噛み締め、これからも気を抜かず、自分たちらしい家づくりに邁進したいと思います。

社長の思い 理想の家づくりにたどりつくまで
近藤 元和 社長