

今年も国府宮のはだか祭りが平成24年2月4日(土)に行われた。
今年は弊社から昨年に続き服部と今年初めて参加する近藤、同じく今年初参加の伊藤君の3人で行ってきました。
朝9時に地区公民館に集合。食事をしながら当日の進行説明や世話役の挨拶を受け、お酒をいただきました。
その後、お世話になる宿(普通の個人の家に毎年変わりながらお世話になります)に移動。
予定時間になると順番にお風呂に入り、出てきた者からさらしをベテランの人に巻いてもらいます。
私たち3人とも最後まで残り、神男を触りに行くのでユルユルのふんどしに絶対ならない様に、カチカチに巻いていただきました。
全員のさらしが巻き終ると、用意してある笹に願い事を書いた布を笹に縛り、近くの地区神社に移動し安全を祈願します。下の写真はその神社前で撮った写真です。

残雪の中、出発前に意気込む2人。
二人の腰や腕にある様々な色の布は、「なおい布」と呼ばれ、厄除けとしての価値がある為、参拝者の方々が欲しがります。
なおい布は、いい男ほど早くなくなってしまいます。(簡単に無くならない様にたくさん用意したのですが、3人とも国府宮に奉納する頃には無くなってしまいました。)
地区の公民館前で皆さんの願い事を書いた布を縛った笹を、さらしで巻いています。

同じ地区内の合流場所でおでんとお酒をいただいています。(おでんが非常においしかったです。)
県道上を進行中。この日だけは県道上を我が物顔で練り
歩きます。はだか男たちの許しがないと車は通行できません。

古い町並みの通りのところです。
この辺りから観客も増えてきて、元気の良いところを見せなければなりません。また各地区からはだか男たちが国府宮神社を目指すので、思うように前に進めなくなります。

神社までの直線道路に入ったところです。
まだ神社はまだまだ見えませんが、はだか男たちで延々と神社まで繋がっています。
写真はここまでしか撮影出来ませんでしたが、神社に願い事を書いた布を巻いた笹を無事奉納し、全員でお参りさせていただきました。
多くのはだか男達や、子供たちはここで終わり帰路に着くのです。
神男に触りたい猛者達だけが残り、各地区の参加者を称えます。
この頃には夕方で非常に寒く、風もあり大変です。
各地区が奉納を負えると、最後に神男の登場となります。
今年は薄暗くなってから始まりましたので、終了する頃には辺りは真っ暗です。
頼もしいことに、私たちの中で伊藤君が神男に触ることが出来ました。
触るどころか、神男の鉢巻まで取ったのです。
しかしその後、他の人に奪われてしまったのですが、凄いことです。本当に凄い!
後で伊藤君を触ってご利益を分けていただきました。
終わった後の帰り道は非常に寒く、私たちにとって非常に厳しいものとなりました。
頭から全身水を掛けられているのでビショビショの状態なので、足などは冷たいのを通り越して痛いのです。我慢しながら集合場所を目指すのです。
集合場所には宿の人が迎えに来てくれています。
今年は終わるのが遅かったので、宿の人も心配で途中まで歩いて迎えに来てくれていました。本当にありがとうございました。感謝に耐えません。
今年は3人で参加させていただき、3人とも無事帰ることが出来、貴重な経験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
株式会社マルカ 服部剛正


